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婚約指輪と結婚指輪の違い

 一般的に、婚約指輪はエンゲージリングといわれるもで、結婚指輪よりも婚約指輪が高価です。 エンゲージメント=約束という意味で、「結婚することを約束をした証」として大概は結納の時に男性から女性に贈られるもので、ダイヤモンドの指輪が多いようですが女性の誕生石を贈る方もいるようです。

 結婚指輪は結婚式の際にお互いの指につける(指輪の交換)物です。男女で同じデザインの物をつけます。エンゲージリングはつける期間が少ないですが、結婚後、結婚指輪と一緒に重ねづけされている方もいます。

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婚約指輪のお返し

 婚約指輪のお返しはもらった指輪の半額程度のものを贈る、半返しが一般的となります。 ですが、これはあくまでも目安です。自分が払える可能な範囲で、相手に感謝の気持ちを表せるものを贈るのがよいのではないでしょうか。

 一般的に人気なお返しの品は時計やスーツなど、身に着けられるものが多いようです。または本人が欲しい物をプレゼントするケースも多いので、当人同士が満足出来る物を贈る事が大切です。

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婚約指輪、いつ渡すべきか?

 婚約指輪を渡すのはプロポーズと同時なのか後なのかという問題があります。一般的にはホテルやレストラン、料亭などに席を設けますが、どちらかの自宅でもさしつかえありません。

 また、婚約指輪と一緒に花束を贈る男性も多いようです。 実際にはプロポーズ後に一緒に選びに行くというケースが多く見られます。

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婚約指輪の相場

 婚約指輪の相場は”給料の3か月分”という、有名な広告コピーが世の中の男性を悩ませ続けていますが、婚約指輪の相場の実態はどうなのでしょうか。

 結婚情報誌2009年春に実施した調査によれば、婚約指輪(エンゲージリング)の平均単価は36.2万円で、相場と言えるこの数字は、ここ数年あまり変わっていません。 しかし実際の相場(平均単価)は20万円台後半。

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日本での婚約指輪の普及

 日本で婚約指輪を結納品に添えることが普及したのは1960年頃だと思われます。1970年になると婚約指輪の取得率は67%になります。当時は真珠や誕生石の婚約指輪が主流でした。

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